ヒルトン クアラルンプール 母子宿泊リポート

マレーシア母子旅行

空港からタクシーで向かったのは、ヒルトンクアラルンプール。KLセントラルの駅直結

チェックインの時間は15時となっていますが、10時ころにはホテルに到着してしまいました。

ダメ元でアーリーチェックインが可能か確認したところ、

今は無理なので部屋が空き次第お電話します、とのこと。

想定内だったので、荷物を預かってもらい、そのままNUセントラルというショッピングモールへ。

フードコートにあった「けんちゃんカレーJAPANESE FOOD」というお店で、ランチをしました。

息子は偏食ですがカレーなら大好きなので、チキンカツカレーを注文したものの、、、

辛くてほとんど食べられませんでした。それにしても海外のカレーってどうしていつもカツカレーなんでしょうか。(カツはいらないのですが・・・)

私はすき焼き弁当的なものを美味しく頂きました。

その後、ショッピングモール内をブラブラ、、最後はスーパーマーケットでお水などを購入。

ヒルトンからは電話がかかってきません。

ダメ元でホテルに戻って、まだと言われたらそのまま観光に出かけようと思いホテルに戻りました。

チェックインカウンターで、まだ電話はきていないのですが、そしてこちらのわがままなことは重々承知なのですが、チェックインってまだ時間かかりますよね?と確認したところ、

「OK. Your room is ready! 」とのこと。海外あるあるですね。

そして疲れている息子と2人で無事に部屋に入ることができました!

ベッドのすぐ横にバスルームという不思議な作りの部屋でしたがとっても綺麗でした。

今回は、夕食と朝食のビュッフェがついたプランで予約をしていたため、

19時にはチェックインカウンター奥のレストランへ行きました。

ディナービュッフェはとても豪華で、イスラム教の国のはずなのに豚の丸焼きまであってびっくり!

ライブミュージックもやっていたり、着ぐるみのキャラクターが各テーブルを回って、

一緒に写真をとってくれたりと、とても豪華なディナーでした。

ただ、7歳の偏食息子にとっては、あまり食べられるものはありませんでした。

ジュースも5種類くらいあったのですが、、、どれも飲めず、、、

アップルジュースを注文してもいいですか?と聞いたら、可能ですが28リンギット(900円くらい)ですと言われたので、可哀そうですがジュースは我慢してお水を飲んでもらいました。

他のテーブルで小さいお子様連れの方は、水筒やペットボトルの飲み物を持参されていたので、

次は子どもが飲めるものを持っていこうと思ったのでした。

ちなみに私も子どもが試し飲みして無理だったジュース達を飲んでみたのですが、

どれもすごく甘くて、日本人には厳しいお味だなと思いました。

甘い飲み物ばかりだったので、コーヒーを頂いたところ、こちらもびっくりするくらい甘かったです。

マレーシアの方々は甘い飲み物が好きなのでしょうか・・・??

お料理は大人の私にとってはご馳走ばかりでとっても美味しく頂きました!

特に美味しかったのは、サテー(お肉の串焼きのようなものにピーナツソースをかけていただきます)

デザートの種類もとても豊富でした!

子どもと一緒だったので、夜に出歩かずにホテル内で夕食を済ますことができたことも

とても助かりました。

ちなみに料金は、大人+こども 1泊2食付きで、686リンギット(22000円位)でした。

KLセントラル駅直結で立地もよく、雨にぬれずにNUセントラルというモールにも行けるし、

駅に行けばセブンイレブンもありますので、子連れで泊まるには良い条件がそろっていたなと思います。

↑写真のように通路とエスカレーターでKLセントラル駅や、NUモールにも雨でも濡れずに行くことができます!

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