1月20日、準会場にて息子と英検4級を受験してきました。
子ども達の中におばさんが混ざって受験する感じになり、少し恥ずかしかったのですが、、、
結果的には一緒に受験できてよかったです。
英検4級 試験当日の持ち物
- 受験票
- 保険証などの身分証明書
- 鉛筆
- 消しゴム
- (子どもが一人で受験する場合)郵便番号、住所、電話番号下4桁、西暦で生年月日 が確認できるメモなど
当日は建物の中に保護者の方は入れないようになっていたため、他の受験者の子供たちは子どもだけで会場に入り、回答用紙への事前記入をしていました。
我が家は私も受験者だったので、一緒に中に入り、息子の回答用紙の記入を事前にサポートできたのですが、他のお子さんは郵便番号って何?住所わからない~!電話番号って何書くの?などとみんなが手を挙げてあちこちで試験監督者に質問をしている状態でした。
私もお手伝いしたかったのですが、、、一応受験者という立場でいるので、うろうろ立ち歩くわけにも行かず・・・。
そのため、お子様がもし1人で受験するようでしたら、郵便番号、住所、電話番号下4桁、西暦での生年月日、はわかるようにメモなどを持たせてあげると良いかもしれません。
あとは、後日HP上で合否を確認する際に利用する6桁の暗証番号を自分で設定しなくてはいけません。こちらも事前におうちの方と決めておかれると、当日スムーズに用紙の記入ができるかなと思いました。
英検4級 試験の流れ
試験は、最初に筆記試験35分、それから続けてリスニングが28分ありました。
大人でもなかなか時間が長く感じたので、子どもにとってはすごく集中力が必要でつかれるだろうなと思いました。
試験結果の確認方法
試験結果は、今回でいうと試験の約2週間後の2月5日18時に、HPで確認ができるそうです。
その際、受験した際の個人番号、また自分で設定した6桁の暗証番号が必要になります。
お子様が受験される場合には、事前に一緒に暗証番号を考えてあげると当日も結果確認もスムーズになると思います。
英検4級を受験した感想
英検の人気が高まっている、また受験者の年齢層が低くなっているということは聞いていましたが、やはり受験者は小学2~4年生位の子ども達が多かったように思います。
試験内容としては、恐らく子ども達にとっては筆記の最後の長文読解が難しいだろうなと感じました。
また、我が家では、まだあまり文法の学習には力を入れていないのですが、並び替え問題で比較級の問題もしっかり出ており、ちゃんと教えてあげていたら良かったなぁ、と思いました^^;
まだ結果は出ていませんが、今回受験したことで息子にとって目標に向けて挑戦しよう!という気持ちや、お兄さんお姉さんに混ざって自分も試験を受けられた!という自信など、気持ちやモチベーションの面で成長につながったのではないかと思います。
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